1964-02-25 第46回国会 参議院 運輸委員会 第7号
もう一つわれわれがどうしても国民の立場でがまんがならないことは、わが党が先般本法律案と同時に提案をいたし、より具体的に親切丁寧にその提案理由の説明を久保衆議院議員がいたしまして、今日までかなり長い間この鉄道新線建設緊急措置法案をこの委員会で扱ってまいりましたけれども、私は言葉を若干強めて申し上げますけれども、全然無視をいたして、本日ただいま政府が提案をいたしました建設公団法のみきめようといたしておるのであります
もう一つわれわれがどうしても国民の立場でがまんがならないことは、わが党が先般本法律案と同時に提案をいたし、より具体的に親切丁寧にその提案理由の説明を久保衆議院議員がいたしまして、今日までかなり長い間この鉄道新線建設緊急措置法案をこの委員会で扱ってまいりましたけれども、私は言葉を若干強めて申し上げますけれども、全然無視をいたして、本日ただいま政府が提案をいたしました建設公団法のみきめようといたしておるのであります
員 吉田善次郎君 説明員 厚生大臣官房審 議官 河角 泰助君 運輸省自動車局 業務部長 坪井 為次君 日本国有鉄道常 務理事 山田 明吉君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○運輸事情等に関する調査 (自動車行政に関する件) ○日本鉄道建設公団法案(内閣提出、 衆議院送付) ○鉄道新線建設緊急措置法案
日本鉄道建設公団法案及び鉄道新線建設緊急措置法案を一括して議題といたします。 御質疑の方は順次御発言願います。
さらに、久保衆議院議員から鉄道新線建設緊急措置法案が同時提案された。したがって、委員長はきょうの委員会で審議するということなんですが、私は審議しないということではございませんが、いずれも、この二つの法案は予算が伴っておるものですから、この問題を本格的に審議するということになると、当然大蔵大臣が出席しなきゃならぬ問題だと私は思うんです。
向井 重郷君 事務局側 常任委員会専門 員 吉田善次郎君 説明員 日本国有鉄道副 総裁 磯崎 叡君 日本国有鉄道常 務理事 河村 勝君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○運輸事情等に関する調査 (日本国有鉄道の運営に関する件) ○日本鉄道建設公団法案(内閣提出、 衆議院送付) ○鉄道新線建設緊急措置法案
○委員長(米田正文君) 引き続いて、日本鉄道建設公団法案と鉄道新線建設緊急措置法案の審議に入ります。 速記をとめてください。 〔速記中止〕
○衆議院議員(久保三郎君) ただいま議題となりました鉄道新線建設緊急措置法案の提案理由及びその要旨を御説明申し上げます。 この法律案は、日本国有鉄道が行なう鉄道新線建設の緊急かつ計画的な実施を促進するため、鉄道新線建設十カ年計画の策定とその実施に要する国庫負担等について必要な規定を設けようとするものであります。
説明員 大蔵省銀行局保 険第二課長 安川 七郎君 日本国有鉄道総 裁 石田 礼助君 日本国有鉄道常 務理事 川上 寿一君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事の辞任及び補欠互選の件 ○日本鉄道建設公団法案(内閣送付、 予備審査) ○道路運送車両法の一部を改正する法 律案(内閣送付、予備審査) ○鉄道新線建設緊急措置法案
○委員長(米田正文君) 次に、鉄道新線建設緊急措置法案を議題といたします。 まず、提案理由の説明を聴取いたします。衆議院議員久保三郎君。
要するに、われわれはこういう事由をもって反対をし、さらに百歩を譲ってこの法案に賛成をするとしても、なおかっこういう大きな問題もありますし、もう一つわれわれががまんならないことは、わが党で出しておるところの鉄道新線建設緊急措置法案を全然無視をして、一方的にただいまのように審議打ち切りをする。
————————————— 本日の会議に付した案件 日本鉄道建設公団法案(内閣提出第五号) 鉄道新線建設緊急措置法案(久保三郎君外八名 提出、衆法第二号) 日本国有鉄道の経営に関する件(東海道本線熱 海、湯河原間における列車脱線事故に関する問 題) ————◇—————
日本鉄道建設公団法案及び久保三郎君外八名提出の鉄道新線建設緊急措置法案の両案を一括議題とし、審査を行ないます。 質疑の通告がありますのでこれを許します。内海清君。
○勝澤議員 ただいま議題となりました鉄道新線建設緊急措置法案の提案理由及びその要旨を御説明申し上げます。 この法律案は、日本国有鉄道が行なう鉄道新線建設の、緊急かつ計画的な実施を促進するため、鉄道新線建設十ヵ年計画の策定とその実施に要する国庫負担等について必要な規定を設けようとするものであります。
————————————— 昭和三十八年十二月二十日 日本鉄道建設公団法案(内閣提出第五号) 昭和三十九年一月二十三日 鉄道新線建設緊急措置法案(久保三郎君外八名 提出、衆法第二号) 同月二十七日 相馬港の早期完成に関する請願(齋藤邦吉君他 一名紹介)(第八六号) 磐越東線の輸送強化対策に関する請願(齋藤邦 吉君他一名紹介)(第八七号) 磐越東・西線の電化促進に関する請願(齋藤邦
○川野委員長 次に、久保三郎君外八名提出の鉄道新線建設緊急措置法案を議題とし、提案理由の説明を聴取することといたします。勝澤芳雄君。 ————————————— 鉄道新線建設緊急措置法案〔本号末尾に掲載〕 —————————————
(拍手)よって、われわれ社会党は、新線建設を国民の期待にこたえ促進する立場から、鉄道新線建設緊急措置法案を目下提案いたし、第一に、国鉄及び鉄道建設審議会の意見により、高い見地と広い視野から政治路線を排して、国の政策として十カ年に、海峡連絡を除いて、三千億の計画をつくり、第二に、建設費は半額国において負担することによって建設資金を確保し、第三に、赤字新線については国から補助することにいたしておるわけでございます
そこで大蔵大臣、あなたは、われわれ社会党が鉄道新線建設緊急措置法案というものを出したのをまだお読みになっていないと思うのです。これはきょう読んだだけですからね。これを見ると、社会党といま政府が出している案とどちらがいいかということは、これはもう社会党の案がいいという結論になるのです。これはどこに原因があるかといえば、金をどれだけ入れるかということが大きな問題なんです。入れ方が問題なんです。
○勝澤委員 最後に大臣に、きょう社会党が鉄道新線建設緊急措置法案というものを出したわけです。そしていま政府からこの公団法が出ておる。そこでこの社会党の提案についての政府の御見解と、それから政府案に対してこの社会党の緊急措置法案が問題があるのかないのか、こういう点について最後にお尋ねしたいと思います。
去る二十日本委員会に付託されました鉄道新線建設緊急措置法案を議題といたします。 —————————————
(鉄道監督局国 有鉄道部長) 向井 重郷君 日本国有鉄道副 総裁 磯崎 叡君 日本国有鉄道常 務理事 河村 勝君 専 門 員 小西 真一君 ————————————— 六月十七日 鉄道営業法の一部を改正する法律案(内閣提出 第一二九号) 同月二十日 鉄道新線建設緊急措置法案